【第二新卒】転職やキャリア形成について
コロナ禍で難しくなる就活や転職。
就活や転職活動のスキルは学びましたが、キャリア形成について考えた事はあるでしょうか?
こんな疑問を解決する記事を用意しました!
本記事では、本業と副業で収益を上げる筆者が以下を紹介します。
就活後や入社後のモヤモヤ、キャリアへの不安の解決
新卒1年目からやるべきこと
この記事を参考にしていただき、現在の自身に置かれた状況ややるべきことを少しでも理解して頂ければ幸いです!
新卒で大手企業に入社する事は難しい
このように、就職で思うようにいかなかった人は多いのではないでしょうか?
誰にでも大手や希望の企業に入れなかった悔しい経験はあると思います。
しかし実際には、大手企業に入れる人は多くないのです。
例えば広告代理店大手では電通と博報堂があります。
広告代理店大手 電通の出身大学
広告代理店大手 博報堂の出身大学
広告代理店の例を挙げると、電通や博報堂でMARCHや関関同立から就職する人は非常に少ないです。
広告代理店に限らず、新卒で大手企業に入社することは簡単なことではありません。
就職1社目の会社は気にするな
確かに、就職活動は一大イベントで人生の分岐点の1つかもしれません。
しかし結論から言うと、就職活動はあくまでも最初のキャリアを決めるだけで、新卒1社目は通過点に過ぎません。
社会人の1人当たりの転職回数は以下です。
30代になると2人に1人は転職を経験してます。
50代には3人に2人は転職しており、3社、4社経験している人も増えていきます。
このように、長期的なキャリアでみると転職は当たり前で、その分キャリアアップが狙えるのです。
仕事への考え方は変わるもの
必死に就活を頑張ったばかりの大学生の皆さんはこのような疑問を持つかもしれません。
実際に働いてみると、仕事を通してやりたい事や考え方が変わるのです。
恋愛で例えても、歳を取ると異性の好みは変わりますよね。
それと同じように、仕事に対する考え方が変わるのは当たり前なのです。
その結果、転職も当たり前になるのです。
【事例】やりたい事を実現し年収1,000万超え
ここからは実際にキャリアップで年収を上げている成功事例を紹介します。
転職と副業のかけ算で有名なMotoさんは年収240万からキャリアをスタートし、本業で1,500万以上稼いでいます。
長野県の短大を卒業後、地方ホームセンターでキャリアスタートしました。その頃のキャリアの年収推移は下記です。
・地方ホームセンター(年収240万円)
・人材広告会社(年収330万円)
その後キャリアを積み、リクルート、楽天やベンチャー企業などへ転職してきました。
・リクルートキャリア(年収540万円)
・ベンチャー企業(年収700万円+副業年収200万円)
・ベンチャー企業(年収900万円+副業年収400万円)
・スタートアップ企業(年収1,000万円+副業年収4,000万円)
このように、キャリアを順調に積み上げた結果、転職・副業で収入を上げ続けています。
就職してからが本当のスタート
このように、就職は人生のゴールではなくスタートです。
次のキャリアに向けて様々な事にトライしていきましょう。
ここからは、実際に挑戦するべき事を紹介します。
STEP1 副業にトライしてみる
自身のキャリアアップの為に、まずは副業にトライしてみましょう。
まずやるべき副業は、コンテンツ配信やレクチャーです。
例えばブログやSNSで情報発信したり、セミナーなどで自分の得意分野を他の人に広めるのがおススメです。
理由は、それが本業のスキルアップに繋がるからです。
本業で得た知識を副業で発揮し、さらに副業で学んだことを本業に還元する。
このサイクルをつけることで、キャリアに関しては同期と圧倒的な差を付けれるでしょう。
STEP2 転職する
次のキャリアアップの手段としては転職です。
しかし、転職は1社目でしっかりと知識やスキルを上げてからするべきです。
理由は、短期間で転職してしまってもスキルや知識が乏しいので次に繋がらないからです。
上司や環境に不満でも自分のスキルを上げるまでは我慢してキャリアを積みましょう。
本業で上手くいかなければ副業にトライして気分転換するのもいいでしょう。
転職は副業にトライしてからでも遅くありません。
本業と副業をこなしつつスキルを上げて転職するのが理想です。
悩む前に動く事が大事
最後に伝えたい事は、キャリアにはいつからでもチャンスがあるという事です。
年収240万でも大手に入れるし、年収はあげられます。
今の現状を変える事で大きな未来が待ってる。
なので悩まず、やれることをやっていきましょう!
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