[サラリーマン副業】ブログのメリットとデメリット

2020年12月6日

副業を始めようと思っていたり、副業が気になってる人は多いと思います。

色んなサイトで副業にブログをオススメする事が多いけど、実際どうなの?

こんな疑問を解決する記事を用意しました!

筆者は広告代理店で働きながらブログ副業で収入を得ています。

本記事ではそんな筆者がブログ副業について説明します。

この記事を読んで理解できる事は以下です。

本記事で理解出来る事

・副業選びで重要な点
・ブログ副業の「収益」「工数」「専門知識」のメリット・デメリット

副業選びに重要なのは自分に合ってるかを知る事

本業も副業も、どんな仕事にもその人にとって都合の良い面と悪い面があります。

高収入だが肉体労働、低収入だが単純作業、これは副業にも同じ事が言えます。

あくまでも本業あっての副業です。副業が本業やプライベートにとって悪影響を及ぼしては本末転倒なのです。

重要なことは、副業のメリットとデメリットを理解し本業と両立できるか見極めて、取り組む事です。

ブログ副業のメリット・デメリット

今回はブログについての理解を深めるために、以下についてそれぞれ説明します。

 

①収入 (どれくらい稼げるのか?)
②工数面(どれくらい時間や労力がかかるのか?)
③専門知識(どれくらい専門知識が必要か?)

ブログの収入はどれくらい?

ブログってどれくらい稼げるの?

まずはブログの収入面について解説します。

まずメリットは、優良な記事を作ればそこからは自動的に収益が出る点です。

ブログ記事制作は、本やyoutubeと同じコンテンツ制作です。

見る人が増えれば広告やアフィリエイトで自動的に収益があがりますので、時間を対価としない分、サラリーマンに向いている副業と言えます。

現在、トップブロガ―と呼ばれる人は月数百万以上稼いでいます。

有名な人でいうと、「ノマド的節約術」の松本博樹さん、「転職アンテナ」motoさんなどがいます。

彼らクラスになると本業は要らず、ブログ収入で生活が出来るほど稼いでいます。

成功すれば大きな収入が得られる、夢がある副業がブログの魅力です。

収益面のデメリット

しかし、ここまで稼ぐまでに時間がかかるのが事実です。

検索結果の上位にこないと見てもらえません。SEOの理解するのに時間かかるため、そのぶん収益化するまでに時間と労力がかかるのです。

1年間のブログ継続率は10%~20%だそうです。

『ブログの継続率』に関して複数の方がツイートしていましたが、10%~20%に収まる意見が大半。それ以外は総務省データの30%を引用するツイートばかりでした。一般的な感覚としても、『1年間のブログ継続率10%~20%』で問題なさそうです。

https://kasegerusikumi.com/blog/continue-rate/#toc1

つまり、稼げる分、10人に1人しか継続していかない厳しい副業でもあるのです。

ブログの工数はどれくらい?

メリット

ブログに必要なサーバーやドメインの用意はとても簡単です。登録自体は誰でも1日で出来ます。

サーバーはせいぜい年間10,000円前後。ドメイン費用は2,000円。

初期費用の面でもコスト少なく始められるのが特徴です。

デメリット

ライティングスキルを身につけるまでに時間がかかります。

SEOで上位に検索されるのも時間がかかるので、1日に何時間かけ記事を更新していく必要があります。

具体的には、最初は毎日1記事、6時間くらいかけて作っていき、慣れてきたら徐々に1記事当たりの時間が減ってくるイメージです。

https://www.colorfulbox.jp/media/category/blog/

ブログでたくさん稼ぐはこれだけの工数をかける努力と忍耐力が求められるのです。

ブログの専門知識の必要性

ブログには特別な専門知識や資格はいるの??

必要なのはライティングの知識だけです。プログラミングの知識なんていりません。

記事内容に関しては、読者が知らない価値ある情報じゃないと見られないので、そこの専門知識は必要です。

読者にとっていかに読み易く有益な情報であるかが大事で、SEOをあげるコツですのでそこを突き詰めていきましょう。

まとめ

いかがでしょうか。

ブログ副業のまとめは以下です。

まとめ

・成功すれば大きな収入が得られる、夢がある副業である
しかし稼ぐまでには時間がかかる

ブログに必要なサーバーやドメインは簡単に用意できる。
毎日1記事、6時間程度かけて作りながらライティングに慣れるまで時間がかかる  

必要なのはライティングの知識のみ・プログラミングの知識など必要なし。

このメリットデメリットを理解したうえで、ブログをやってみようという方。

以下のサイトが参考になりますので、これを元にチャレンジしてみましょう!

副業

Posted by Tomoya