【明治大学】MARCH・関関同立 就職先ランキング
MARCH・関関同立で就活や転職活動中のみなさん。以下について気になる事はないでしょうか?
そんな疑問を解決する記事を用意しました!
本ブログではMARCH出身で広告代理店に勤める筆者がMARCH・関関同立学生の為になる記事をお届けします。
本記事では【明治大学】の就職実績が気になる!皆さんの為に、卒業生の就職人数ランキング形式で紹介します!
就職活動で学歴フィルターに苦しんでいる明治学生は、ぜひチェックしてみてください。
卒業生の多い会社は間違いなく狙うべき
MARCHが狙う就職先として、自分の大学の卒業生が多い大手企業は間違いなく狙うべきです。
なぜなら会社内での出身大学の派閥は意外に大きく、学閥がある大学は採用されやすいからです。
どの会社にも「○○大学OB会」といったコミュニティや交流会があります。伝統的にOBが根強く繋がっており、その大学から一定数採用し続ける風潮があります。
自分の大学の就職先ランキングを確認して、卒業生が多くいる大手企業は応募候補に入れるべきなのです。
【明治大学】就職先ランキング
自分の大学の卒業生が多い大手企業は要チェックと説明しました。
では、そんな明治大学の就職先ランキングを見ていきましょう!東洋経済オンラインが調べた「MARCH卒業生就職先トップ50」ランキングが以下です。
【特徴】金融系での採用数が多い
ランキングの特徴としては、銀行や証券、保険といった金融系が多く占めている事が分かります。
「プレジデント」(2018年10月1日号)の特集「高校・大学 実力激変マップ」のデータからは、他のMARCH大学と比較しても明治大学の割合が高いことが分かります。
・大手金融系に対して明治大学の占める割合が高く、採用人数が多い。
・通信キャリアや機器メーカーからも採用が多い。
出世しやすい会社もねらい目のヒント
企業の役員にあなたの大学出身がどれくらいいるのかもチェックしましょう。
役員は会社内での「権力の象徴」であり、出身大学の影響力が分かる一つの指標になります。
中小企業がメインですが東洋経済オンラインの「役員の出身大学ランキング」を具体的に見ていきましょう。
【明治大学】役員が多い中小企業ランキング
・同じ大学出身の役員がどれくらいいるのかも指標の一つ
・明治大学は機械メーカーや建設の中小企業の役員比率が高い。
ビジネスマンからの評価が高い
以下は週刊ダイヤモンドが調査した、「使える人材を輩出した大学ランキング」です。
左が「使えるベスト30」
右が「使えないワースト30」です。
明治大学は「使えるランキング」で8位にランクインしています。全体で見ると企業からの評価が非常に高い大学である事が分かると思います。
具体的には、以下のような評判が多いです。
・明治大学は都心部に活気のあるキャンパスを持つ中で、「コミュニケーション力が高い」学生が多いイメージとの評価がある。
・「ムードメーカー」があるのも明治大学特徴です。良くも悪くも軽さがあるものの、人の話をよく聞き、人に合わせる能力が高い。
・「行動力に富む」学生が多い印象。失敗してもいいから、頭より先に体が動く精神が備わっている。
どの企業からもこのような評価があり、採用現場でも好印象を持たれているのが事実です。
変なプライドがないところも明治大学生が評価されているポイントかもしれません。
家電メーカーで人事担当を経験したこともある明大OBもあっけらかんとした表情でこう話す。「明治のいいところは、変なプライドがないところ。自分たちが二流だということをよくわきまえています。だから、飲み屋でも平気で『おーお、めーいじーっ!』と、校歌を歌えるんです。これが、飲み屋で『みーやーこーのー、せーいーほーく』とやったら、周りに対して嫌みになるでしょう。誰もが認める二流だからこそ、校歌を歌っても嫌みにならないんですよ。『明治なら仕方ないか』と」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/31558?page=3 「2年連続志願者数トップ 明大卒がなぜ会社で人気なのか」
まとめ
本記事では、明治大学の就職先ランキングや企業評価について説明しました。
就職先の多い企業や役員がいる企業、そして明治大学がどう評価されているのかを参考に就活や転職活動を進めていきましょう!
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