【副業ブログ】アフィリエイトブログで収益化する為のポイント
サラリーマンのみなさん、突然ですが、今の自分の収入に満足しているでしょうか?
在宅勤務やデジタルが発展した現代では、「サラリーマンをしながら副業で稼ぐ」事が主流になりつつあります。
そんな中で人気がある副業といえば「アフィリエイトブログ」
しかしアフィリエイトブログについては以下のような悩みを持つ方も多いようです。
そこで、こんな疑問を解決する記事を用意しました!
本記事では広告代理店へ勤務しながらブログ副業で稼ぐ筆者が、参考になるアフィリエイトブログや、アフィリエイトブログのコツについて説明します。
今回は、「転職・副業系サイト」を紹介していきます!
この記事を読んで理解できる事は以下です。記事を読んで、ぜひ副業に活かしていきましょう!
・アフィリエイトブログゼッタイ押さえるべきポイントについて
・【転職・副業系】のおススメサイト一覧
・成功サイトの共通ポイント:成約までの導線について
アフィリエイトブログゼッタイ押さえるべきポイント
キーワードをチェック
アフィリエイトで最も重要なのがキーワードです。
なぜ重要かというと、Googleはユーザーが打ち込んだキーワードに対してサイトを探し出し検索結果に表示します。
なので、ユーザーが検索したいキーワードでサイトを作らない限り検索結果に表示されないのです。
アフィリエイトブログ記事作成において、まず「キーワード」を意識する事を心掛けましょう。
購入意欲をそそらせる
ユーザーが「この商品欲しい」と思えるような文章や記事が書けているかも重要です。
明確なターゲットを決めてその人の不便を解決するまで描いてあげることで初めてアフィリエイトの成約に結びつくからです。
後ほど詳しく説明しますが、収益化するサイトには必ず「購入意欲をそそらせる導線」があります。
「成約までの導線」をしっかり理解する事で収益化に繋げることができます。
なぜ導線が重要なのか?
例えばあなたが「食べログ」で店舗予約をする時、以下の流れで予約しませんか?
①トップで気になるお店を見つける
②お店の詳細や口コミを見る
③予約に踏み切る
このように人間の購買行動の基本は認知⇒比較検討⇒購入です。
アフィリエイトブログも例外ではありません。自分の顧客(読者)に商品を買ってもらうためには、商品を知るページから、詳細を知るページ、そして購入ページと、段階を踏んでもらう必要があります。
導線の基本的な流れ
では、ここからアフィリエイトブログにおける具体的な導線の流れについて解説します。
基本的には、以下の導線パターンを押さえましょう!
①集客記事⇒②セールス記事(比較ページ)⇒③セールスページ(個別レビューページ)
①集客記事からセールス記事(一覧・ランキングページ)
まずは、集客記事からセールス記事へ誘導するパターンです。
①では、「〇〇の方法」「〇〇やり方」などいわゆるハウツー系の記事を書きます。
①で多くの読者を集客し彼らの悩みを解決してから、②でそれにあった商品を紹介していくのです。
集客記事で書く「自分が本当に困った経験や悩み」は多くの人に当てはまる記事なので集客が見込めるのです。
転職系記事であれば、「転職での悩み」「成功する面接方法」といった悩み系記事を書いて、「おススメ転職サイト」に誘導していきます。
物販系の記事であれば「部屋の後片付けの記事」を読ませた後、「買い取り案件」を紹介するといった流れがあります。
読者の共感を惹き込んだうえで、どんなサービスが解決してくれるのか?という期待を提供することで自然な導線に繋がります。
②一覧・ランキングページから③レビュー・詳細ぺージ
セールスページでは「一覧」と「詳細」の2段階用意するといい導線になります。
なぜなら読者は商品を検討する時「どれが自分にあっているのか選べなくなる」事が多くなるからです。
読者の頭を整理する意味でも、一覧ページなどで比較してあげる必要があります。
個別の商品については、具体的な使用感などの詳細レビュー記事を書いてあげると読者を迷わせずに購入につなげることができます。
成功するサイトではトップページにこのような「比較ランキング表」を用いて、それぞれ詳細ページへ誘導する導線を敷いている事が多いですね。
導線作りにおけるポイント
①基本は記事下やサイドバーにセールスページを作る
次に記事からセールスページに誘導する方法がありますが、とにかく目立つ位置に入れるのが鉄則です。
集客記事からセールスページへ誘導する基本は、記事下かサイドバーです。
記事下?サイドバー?
サイドバーとは以下のように、よく右側の位置にあるタブです。
なぜ記事下やサイドバーが重要かというと、このあたりが興味ある記事を読んだ流れでクリックしやすい場所だからです。
転職系サイトで成功しているmotoさんの転職アンテナでも、著書のアフィリエイトリンクは常にサイドバーに掲載されています。
重要なのは、どのページからアクセスが来ても、セールスページが見られるような構造にしておくことです。
ぜひ、成功しているブログサービスの例を見ながら、記事下やサイドバーへの配置を真似しましょう。
②セールスページは1週間かけて本気で作る
セールスページに関しては1週間かけても良いので本気で作ってください。
なぜなら、いくら導線ができていても最後のセールスページが良くないと売りに繋がらないからです。
セールス記事を書くにあたって、参考になる考え方があるので紹介します。
PASONAの法則
セールスにあたり、人間の心理をつくPASONAの法則という考え方があります。
- Problem(問題)
- Affinity(親近感)
- Solution(解決策)
- Offer(提案)
- Narrowing down(絞り込み)
- Action(行動)
どういうことかの図下さんこう
私もちょっと前までおんなじ状態だったから気持ち分かる
すぐ新しい彼氏ができたよ!
とこういう感じです。PASONAの法則をシンプルにするとたったこれだけです。
①Problem(問題)
②Affinity(親近感)
③Solution(解決策)
④Offer(提案)
⑤Narrowing down(絞り込み)
このように、セールス記事では、「いかにユーザーの気持ちを高めて背中を押すか」が重要です。
PASONAの法則も参考に、セースルページのライティングスキルをしっかり身につけましょう!
レビューページのポイントは、どんな人にオススメなのかを具体的に書く事
レビューページで大事な点は、「どんな人のどんな悩みに対する記事か」明確にする事です。
例えば『5万円のマットレス』普通の人は買いませんよね。
「へー、そんな高いマットレスがあるんだ。どうして高いんだろう?・・・うんうん、腰が痛くならない構造なのね。そっかー。」で終わります。
これでは『購買意欲のあるユーザーを集められている』とは言えません。
しかし『睡眠墓室が悪く、慢性的な腰痛のあなたにオススメのマットレス』なら違います。
「へー、これって俺のことじゃん。腰痛が良くなるんだ!、値段は・・・5万円。これで腰痛が治るなら安いかな。」
となるでしょう。
このように、セールスの際は記事を読む人を自分ごと化させる事が何よりも重要なのです。
セースルページを書く際、こんな人にオススメ!といった導入をいれるようにしましょう!
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